競馬のソフトを作って儲けましょう！

このところ月に１回しか注文がないのですが、今月は３０冊でした。このペースでいくと年に３６０冊ということですね。

こんなペースでは次の本がなかなか出版できませんね。第２版については、いろいろ考えています。

私は「自動投票」のソフトは作る予定がありません。

いくらソフトの利用について承諾を得ても、人様のお金を直接扱うことはどうかと思います。

「どのような場合にどのように馬券を買う」ということを明示しておいて、実際にその通り投票を行ったという根拠のあるデータを残しておかないと、トラブルがあった場合に対応できないと思います。

それに、システムは誤動作が必ず起きますので、ソフトのバグ以外にも他の条件でおかしな動きをすることがあるかもしれません。利用者の操作ミスもあるでしょう。

今年は新年早々新幹線のシステムのトラブルがありましたね。コンピュータに頼りすぎるのは危険だと思います。

私は１０冊以上の本を出版していますが。この「イデア競馬新書０５　競馬のソフトを作って儲けましょう！」（イデア出版局　定価８００円＋税）が一番売れているようです。

　売れていると言っても、宣伝力がない会社なので、部数はたしたことがありません。毎月１０冊程度しか売れないので、年間１００～２００冊くらい。２０００部印刷したので、まだまだ在庫があります。

印税はもちろんまだ。競馬で儲けるしかありませんね。